日本初のタンフル(韓国風イチゴ・フルーツ飴)専門店であり、手作りコーティングフルーツ専門のベリームーン(BerryMoon/株式会社スカイ)です^^。
最近、文化祭や催事、社内イベントなど大量注文とBtoB(卸など)の問い合わせが非常に多く、忙しい毎日を過ごしております。改めてお礼申し上げます!
近年、生イチゴ飴を筆頭に韓国で大人気のイチゴ飴・フルーツ飴、タンフル(탕후루)をご存じですか?
かつてよりソウル近郊の中華街を中心に人気だったフルーツデザートとして有名で、2019年ごろから人気に火が付き、現在は国民的デザートとなっております。
特に多くの韓国若者が、タンフルを楽しむ写真や動画をインスタグラムなどのSNSにアップして、ここ日本でも注目を浴びております。
そして、いよいよ韓国本場のタンフルの負けじと、新鮮なフルーツを使った「ベリームーンタンフル」が誕生いたしました!
では、フルーツの新鮮さでいえば、日本一自信を持つベリームーン(BerryMoon)のイチゴ飴・フルーツ飴「タンフル」を紹介したい思います!
韓国風イチゴ・フルーツ飴「タンフル」大量注文 & BtoB(卸・業務用)における当社の強み10選
そもそもタンフル(탕후루)とは?
イチゴやブドウ、ミカンなど、旬のフルーツを薄い飴でコーティングしたもので、中国各地の屋台などで売られていた飴の伝統菓子(糖葫蘆/Tanghulu)が韓国に持ち込まれ、韓国流にアレンジされたことで人気が出たといわれています。
漢字でもわかるように、その材料はもともと山楂(サンザシ)ですが、イチゴなど様々な果物が使用されるようになりました。
上述したように、もともとソウルや仁川などの中華街では、昔から在韓中国人の人気デザートとして定着していましたが、2019年頃からタンフルの専門店や屋台が急増し、今ではソウルや釜山などの主要都市だけでなく、地方都市でも見かけるようになりました。
日本のイチゴ飴とどう違う?
フルーツを串に刺し、キャンディーでコーディングするタンフル。一見、日本のイチゴ飴と似ていますが、韓国では、その材料にフルーツ全般が使われており、フルーツキャンディーの総称として親しまれています。
しかし、イチゴを使用したタンフルが人気の火付け役になったため、韓国では「タンフル=イチゴ飴」と認知する人も多いようです。
また、冷凍フルーツを使わず、旬のフルーツの酸味と果肉の旨味を、薄いコーディングでギュッと閉じ込めた味わいが人気の秘訣と言われています。
タンフルの材料はフルーツのみなの?
イチゴ、キウイ、メロン、マンゴー、ミカンなど、フルーツがメインではありますが、最近はトウモロコシや餅、サツマイモのタンフルの材料として使用するお店も登場しているようです。
タンフルはどんな味なの?
フルーツが持つ甘酸っぱさと甘味と、飴の甘みのバランスが良く、一口かじると、甘酸っぱさと甘さが口の中に広がると好評です。単純に甘いだけではない理由としては、飴が薄くコーティングされているため。フルーツの種類によっては、まったく違う味のタンフルを楽しめます!
タンフルは家で簡単に作れる?
はい、いちごやぶどうなどのフルーツと、砂糖さえあれば、家でも作れます。
簡単に作り方を紹介しますと、
・フルーツはヘタを取り、洗い、水気を拭き取る。
・串にフルーツを1個ずつ刺す
・鍋に砂糖と水を入れて沸騰させ、水分を飛ばす。砂糖が溶けはじめると大きな泡が立つが徐々に小さくなる。そのタイミングで弱火に変える。
・とろみがついて、ほんのり黄色く変色してきたら、火を止める。これでシロップの完成。
・クッキングシートなどの上に置き、シロップwをかけ固まるまで待つ(約30分程度)。
になります。
簡単そうに見えますが、火傷の恐れがあるため、家で作るのはおすすめできません。
甘くて幸せな音!タンフルASMRとは?
タンフルASMRとは、タンフルを噛んで食べる音を強調した映像や音声ファイルの事。最近Youtubeやインスタグラム、TiktokなどSNSで流行っています。
ASMRとは、聴覚や視覚などの刺激によって、心地よい感覚やリラックス感を覚える現象です。
気になる方は以下の音を聴いてみてください!甘くて幸せなタンフルASMRは絶対クセになりますよー
日本ではどこで販売されているの?
日本では、「タンフル」という名称より「イチゴ飴」や「フルーツ飴」で親しまれており、韓国同様、日本でも全国各地の中華街で販売されております。
日本で最も有名な中華街のある横浜でも、店頭で甘栗や肉まんと一緒に販売するお店を見かけます。
また、全国各地の有名観光地やイベント会場で販売されております。
アメ横タンフルはどうやって生まれたの?
ベリームーンは、もともとアメ横でデザートとして、1年中新鮮なフルーツのカット販売していた店です。
新鮮なフルーツの甘と酸味をより美味しく召し上がっていただけないのかと、悩んでいたところ、アメ横がもともと「飴屋通り」という事にいちご飴を開発したのが、始まりでした。
他のいちご飴が、砂糖の甘味のみをアピールしていていましたが、当店は、フルーツの甘味を最大限引き出す味で、顧客に満足していただきたいと思い、アメ横タンフルを開発しました。
旬のフルーツは、管理が難しいかもしれませんが、本物の価値を大切にし、逆にそれがタンフルの真髄だと信じております。
それだけでなく、イチゴの大きさにも心を込めています。大きなイチゴが一つ一つ、その時期の美味しさを余すことなくお届けできるよう、細心の注意を払っています。
新鮮で且つ大きなフルーツの自然の甘味!それが、アメ横タンフルの原点です!
ベリームーンのタンフル

ベリームーンの信条!韓国のタンフルのように、旬の生イチゴにこだわり、季節ごとに変わる豊かな味わいをお楽しみいただきたい!
旬のフルーツは、管理が難しいかもしれませんが、本物の価値を大切にし、逆にそれがタンフルの真髄だと信じております。
それだけでなく、イチゴの大きさにも心を込めています。大きなイチゴが一つ一つ、その時期の美味しさを余すことなくお届けできるよう、細心の注意を払っています。
これからも日本中で、私たちのタンフルが新たなスイーツのスタンダードとなり、お客様に喜びと満足をお届けできることを心から願っています。
また、文化祭や学園祭、催事やイベント、BtoB卸し・納品や業務提携などパートナー様からのご相談も承っております!どんな相談でも誠実にご対応させていただきます!
韓国風イチゴ・フルーツ飴「タンフル」大量注文 & BtoB(卸・業務用)における当社の強み10選
手作りコーティングフルーツ専門店ベリームーンについてもっと知りたい方は以下のFAQをご確認くださいませ。
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Q
タンフルとは何?
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A
「タンフル(韓国語:탕후루)」は、もともと中国語の「糖葫蘆」から由来したフルーツ飴の総称です。旬のフルーツを薄い飴でコーティングしたもので、中国各地の屋台などで売られていた飴の伝統菓子(糖葫蘆/Tanghulu)が韓国に持ち込まれ、韓国流にアレンジされたことで人気が出たといわれています。
日本のイチゴ飴との違いは韓国のタンフル、日本のイチゴ飴と何が違う?をご一読ください。
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Q
ベリームーンはどんなブランド?
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A
手作りコーティングフルーツ専門店ベリームーン(BerryMoon)は、日本初の、韓国風イチゴ飴タンフル専門店です。薄いコーディングでギュッと閉じ込めた、旬のフルーツの酸味と果肉の旨味で好評を得ております。
ベリームーンについて詳しく知りたい方は東京で味わう韓国風イチゴ飴!タンフル専門店 ベリームーン(BerryMoon)とは?と、催事、文化祭、卸を検討する方は韓国風イチゴ・フルーツ飴「タンフル」大量注文 & BtoB(卸など)における当社の強み10選をご一読ください。
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Q
手作りコーティングフルーツとは?
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A
職人が手作りで仕上げたパリッとした飴や濃厚なチョコレートでコーティングされた、見た目も鮮やかなフルーツデザート。甘酸っぱいフルーツの味わいと、甘いコーティングのハーモニーが口いっぱいに広がると好評を得ております。
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Q
大量注文・仕入・配送は可能なの?
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A
社内イベントや野外活動、文化祭などの大量注文・再販売のための仕入れ(個包装)も承っております。
大量注文をご希望の方は【イベント】韓国風イチゴ・フルーツ飴 タンフルの大量注文及び冷凍配送 FAQをご確認ください。
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Q
卸販売・納品および業務提携について
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A
ベリームーンでは様々な手作りコーティングフルーツデザートを提供しております。店舗での販売、イベントでの販売、飲食店でのデザート提供などについてのご相談をお待ちしております。卸販売・納品をご検討、希望される事業会社様やオーナー様は、以下のページをご確認ください。
業務用 手作りコーティングフルーツデザート(飴、チョコ) 卸し・納品について
ベリームーン 店舗情報

フルーツの甘味を最大限引き出した甘いフルーツ飴「タンフル」のベリームーン(BerryMoon)です。
ベリームーン本店
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目8−7 アメ横センタービル 1-44号
営業時間 10時00分~21時00分 (定休日:第3水曜日)
ベリームーン 2号店
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル 1階1号
営業時間 10時00分~22時00分 (定休日:第3水曜日)
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