文化祭でイチゴ飴やフルーツ飴を製造・販売する際の注意点5つを紹介!やけど防止、飴コーティングの固め方、水分の多いフルーツNG、冷凍庫の必要性、ハエ対策について解説。美味しいフルーツ飴を提供するためのコツです。高品質な製品の仕入れも可能ですので、当店にお任せください。
日本初のタンフル(韓国風イチゴ・フルーツ飴)専門店ベリームーン(BerryMoon)です。
文化祭の季節がやってきました!
学生たちのエネルギーとクリエイティビティが溢れるこのイベントでは、様々なフードブースが立ち並びます。
その中でも、イチゴ飴やフルーツ飴は人気の高いアイテム。最近は、韓国風イチゴ飴・フルーツ飴のタンフルを文化祭で販売したいという学生や先生の方からたくさんお問い合わせをいただいております。
中には「直接製造してみたい」との声も。
しかし、美味しいフルーツ飴を成功させるためにはいくつかの注意点があります。
今回は、文化祭でイチゴ飴の製造・販売を計画している方向けに、特に気をつけたい5つのポイントをご紹介します。
1.やけどに注意
イチゴ飴を作る際、砂糖を溶かして高温に加熱するため、非常に熱くなります。
作業中にやけどをしないように十分に注意しましょう。加熱中は長袖の服を着用し、手袋や耐熱グローブを使用することをおすすめします。
2.飴コーティングが固まらずべたべた・・歯にくっつく
飴のコーティングがしっかり固まらないと、べたべたして食べにくくなり、歯にもくっついてしまいます。これを防ぐためには、砂糖の煮詰め方が重要です。
煮詰め方について、使用する設備によって方法が変わるため、ここでは説明を割愛します。
歯にくっつかずパリパリしたイチゴ飴!秘訣は日本最高レベルの薄い飴コーティング
3.水分の多いフルーツはNG
フルーツ飴に適したフルーツ選びも重要です。
水分の多いフルーツは飴コーティングがうまく固まらず、べたべたになりやすいです。例えば、イチゴやブドウは適していますが、パインアップルのような水分の多いフルーツは避けた方が良いでしょう。
4.冷凍庫が必要
飴コーティングを速やかに固めるためには、冷凍庫が欠かせません。
飴をつけた後、すぐに冷凍庫で冷やすことで、飴がしっかりと固まり、見た目も美しい仕上がりになります。
また、長時間販売における保管のためにも冷凍庫は不可欠。文化祭当日には、冷凍庫の確保を忘れずに計画しておきましょう。
5.ハエが寄ってくる
砂糖を使ったフルーツ飴は甘い香りが漂い、ハエが寄ってきやすいです。
衛生的に保つためにも、調理場所や販売場所にはハエ除けの対策を講じましょう。
まとめ
文化祭でのイチゴ飴販売を成功させるためには、これらの注意点をしっかりと守ることが大切です。
美味しいイチゴ飴やフルーツ飴は、当店で完成品を仕入れる事もできます。高品質な材料を使って、文化祭で大人気の韓国風イチゴ飴タンフルを提供しております。
ご興味のある方は、以下のフィームにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
ベリームーンのタンフル
ベリームーンの信条!韓国のタンフルのように、旬の生イチゴにこだわり、季節ごとに変わる豊かな味わいをお楽しみいただきたい!
旬のフルーツは、管理が難しいかもしれませんが、本物の価値を大切にし、逆にそれがタンフルの真髄だと信じております。
それだけでなく、イチゴの大きさにも心を込めています。大きなイチゴが一つ一つ、その時期の美味しさを余すことなくお届けできるよう、細心の注意を払っています。
これからも日本中で、私たちのタンフルが新たなスイーツのスタンダードとなり、お客様に喜びと満足をお届けできることを心から願っています。
ベリームーン 基本情報
フルーツの甘味を最大限引き出した甘いフルーツ飴「タンフル」のベリームーン(BerryMoon)です。
ベリームーン本店
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目8−7 アメ横センタービル 1-44号
営業時間 10時00分~21時00分 (定休日:第3水曜日)
ベリームーン 2号店
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル 1階1号
営業時間 10時00分~22時00分 (定休日:第3水曜日)