上野・アメ横で、本格的な韓国風フルーツ飴タンフルを展開しているベリームーン(BerryMoon)です。
当店の人気メニューはもちろんイチゴ飴のタンフルですが、それに次ぐ人気メニューがリンゴ飴です。
ベリームーンの店舗(本店と2号店)が、多くの国内外の観光客に人気スポットであるアメ横にあるからなのか、特に海外からの観光客に人気を博しています。
今回は、なぜここまで人気なのか、その理由を直接外国人観光客に聞いてみたので、ご紹介したいと思います。
一般的な理由
すでに多くのマスコミも外国人観光客の間で、リンゴ飴が人気と報道しておりますが、主の理由は以下の3つ。
・かわいらしい見た目
・美味しい味
・インスタ映え
真っ赤なリンゴに飴がコーティングされたリンゴ飴は、見た目も鮮やかで可愛らしい!だからでしょうか。人気観光スポットでリンゴ飴を購入し、インスタグラムに投稿する外国人観光客も増えているそうです。
もちろん味も抜群!、甘酸っぱいリンゴと甘い飴の組み合わせが絶妙で、日本人のみならず世界の人々にとって好まれる味だそうです。
韓国人に大人気?
そして意外な理由が・・実は、外国人観光客の多くを占めている韓国人の間で日本のリンゴ飴が密かに人気を博しているようです。
韓国人のSNSを見てみると、一般的には「キャンディーアップル(캔디애플)」と紹介されるケースが多いですが、日本語そのまま『リンゴアメ(링고아메)』と紹介されるケースもだんだん増えています。
ではなぜ、韓国で日本のリンゴ飴が人気を博しているのでしょうか。それには、現在韓国で空前のブームを巻き起こしている日本アニメーションが一役買っているとか。
日本アニメーションに、夏の祭りとかで主人公たちが浴衣姿でリンゴ飴を買うシーンが登場しますが、それが韓国人の間で「青春を感じさせる」と反響!実際日本を訪れた韓国人観光客からは「美味しい」と絶賛され、韓国でも注目を浴びるようになったそうです。
当店を訪れる外国人観光客の中でも、リンゴ飴を目当てに訪れる韓国からのお客さまが多く、記念撮影後にカットしてリンゴ飴を召し上がっていただいております。
そしてリンゴ飴の人気について尋ねてみると「韓国SNSでブーム」「韓国では専門店が少ない」「日本アニメーションやゲームの人気の影響」と答えてくれます。
また「飴のパリパリとした食感と、りんごのさくさくした食感がたまらない」と絶賛していただいております!
ベリームーンのリンゴ飴
ベリームーンでは、普通のリンゴ飴(600円)のほかに、全4種類のスペシャルメニューを展開中!(※現在2号店のみ)
・レインボーリンゴ飴
・ホワイトチョコリンゴ飴
・チョコリンゴ飴
・抹茶リンゴ飴
4種類ともに値段は700円(税込)です。
味はもちろん、かわいいビジュアルにくぎ付けとなるお客さまが続出中です!
インスタ映えも抜群なので、ぜひベリームーン2号店まで足を運んでいただき、ビジュアルと味をご堪能ください。
ベリームーン 2号店
フルーツの甘味を最大限引き出した甘いフルーツ飴「タンフル」のベリームーン(BerryMoon)です。
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル 1階1号<
営業時間 10時00分~22時00分 (定休日:第3水曜日)